« 2015年4月 | トップページ | 2016年1月 »

2015年5月

平成27年新年度 おしらせ

 今年の関東の桜は、四月はじめにパーと一気に咲きすぐに満開となり、美しい姿で楽しませてくれましたが、その後いっきに冷え込み、最高気温13度とコートに手袋を引っ張り出したほどの寒気で、比較的長い間お花見を楽しめたように思います。そして開花前線は、今朝のニュースで宮城で満開となり美しい映像が印象的です。

 いよいよ新年度、新学期がスタートしました。朝の通勤通学の列車にフレッシュな社会人やピカピカのランドセルの小学一年生を多く見かけます。とてもフレッシュで希望に満ちたワクワク感とちょっと不安げな緊張した様子をみると、「すぐ慣れるよ、頑張ってね、きっと楽しい毎日が待っているよ。」と声を掛けたくなるのは私だけではないと思います。混雑した車内での戸惑いもすぐに慣れ、職場や学校生活の生活にも慣れ緊張や不安も徐々になくなり、余裕が出て周りを見渡すことができるようになります。
 誰でも同じ道を歩いてきてますので、安心してください。最初は誰でも緊張するものです。最初から100%うまくできる人などいません。だから先輩や周囲も、同じ道を歩いてきていますので、貴方だけではありませんから、心配することは無用です。誰でも最初は失敗したり、間違ったり、エラーすることは当然です。そのエラーをフォローしてあげることや、失敗しないようにサポートしてあげるのは、周囲の先輩たちの大きな使命と責任があります。さらには、新入社員や新入生が新しい職場や学校生活に、とまどうことなくをスムーズに慣れるようにオリエンテーション、導入教育、作業マニュアルを整え、ストレスなく順応し、組織としての力が発揮できる教育プロセスと作業標準の整備は組織経営の必須事項です。それらが欠落していると組織の正常なパフォーマンスを発揮できない状態となり、組織の持続的発展は望めません。同様に教育現場における目的である「人を育てること」への障害となります。
 新入生や新社会人にストレス与えることなく育てることは社会的使命であり、周囲の私たちや先輩、そして企業経営者や組織経営者、国公立の教育責任者の大きな社会責務です。

 新しい生活に緊張や不安がある方々にお伝えいたします。うまくできなくても貴方の責任ではないという考えも必要です。あなたを、温かく見守り、サポートすることは先輩の責務です。ご自身の数年先をイメージしてください。緊張と不安の新入生や新入社員に、先輩のあなたが温かくサポートしている姿をイメージしてください。それは人として当然のことです。今、新入生や新入社員である貴方自身も、周囲の先輩たちのサポートをうけるのは当然のことであり、社会として必要なことです。だから、判らないことがあれば先輩に聞いて、教えを請うことは躊躇することではありません。当然の権利ですので、いっぱい質問してください。そして、教えてくれたら、「ありがとうございます」の感謝の言葉と、先輩への尊敬の気持ちを忘れなければ大丈夫です。


 
2015年4月11日
代表 長谷川 裕通

|

« 2015年4月 | トップページ | 2016年1月 »