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2019年1月

平成31年の新年にあたって(社会変革の兆し:チャンスと責務)

今年は新たな年号がスタートする平成31年ですが、穏やかで幸せな歳となることを願っています。

昨年は自身の本業務においても全国各地に出向くことが多く、各地の災害を目の当たりにすることになりました。6月の大阪北部地震の翌週には余震の中、身の危険を感じながら面談していたこと。7月の西日本豪雨では避難勧告の出ている京都での面談、9月には関空閉鎖の超大型台風21号の翌週には、街路樹がなぎ倒された市内で、それぞれ面談業務にあたっておりました。また同9月の北海道地震の翌週には物流が復旧せずコンビニ商品もまばらな札幌市内での面談など、昨年は各地で自然災害に直面した年であり、多くの方々が被災された1年だった言えます。各地の災害が続きましたが、被災された方々には1日も早く平穏な生活に早く戻れることを心からお祈りしております。

そのような中でも素晴らしい出来事として、2025年大阪万博の開催決定があります。現在の好景気が今後も持続することへの期待が大きく膨らんでいます。2020年東京オリンピック・パラリンピック以降の好景気を約束してくれている気がいたします。昨年は求人の件数も増加傾向にあり、IT業界をはじめとして、建設業界、飲食・サービス・小売業界など、各業界に人手不足感が拡がっており、パート採用では人が集まらず、正社員採用で人材確保を目指す機運が中小のみならず上場企業にまで拡がりを見せています。それにより、従来はコストのかからないハローワークを中心の求人活動が、一人当たり百万円ちかいコストをかけても各種求人マッチングWebサイトでの公開求人が増えております。新卒者の就活サイト活用と同様に、転職者のための転職サイトに従来にはない大手企業の登録が増えていることも大きな変化となっています。

不景気の時期に正社員への就活を断念し、非正規社員として人材会社にスタッフ登録した方々の転職成功の件数が大きく増えており、それも上場企業への正社員就職が実現できたという方々の声も多く届いています。今一度、これまでの自分自身の①経歴キャリアを整理し、②自分本来の職業適性を自己分析し、③あらためて自分が目指すべきワクワクする気持ちになれる目指したい職種ターゲットを明確にし、④多くの求人サイトに登録し多くの求人企業の情報をメール受信できる状態にし、⑤自分にマッチする具体的な求人情報に狙いをつけ、⑥応募書類を作成し1件でも多くエントリーする、⑦周到な準備で採用面接に一社でも多く出向き採用を獲得する。これが転職就活への成功7ステップです。

昨年以降、正社員へと転職チャレンジする好機が到来していると断言できます。非正規社員と正社員と待遇の差は大きく、社宅利用などの福利厚生、失業保険や健康保険制度をはじめとする社会保険制度の会社負担などにおいて明確です。また、人生設計における気持ちの点でも大きな差があります。永続的な仕事を獲得できる社員採用は大きな生活の安定に結び付きます。これから結婚を考えて自分の家庭を持つことを当然として目指せます。非正規から正規へ、年収アップの転職、安定就労、夢の実現にむけ、千載一遇のチャンス到来です。

また昨年は、わが子を虐待する事件が多く発生しており、この世に生を受けて輝かしい未来にむけて祝福されるべき小さな命が、やっと覚えた文字で「ごめんなさい。許してください。」というお手紙でも許してもらえず、悲しい結末となった事件が注目集め、同様の事件が多く発生しました。その結果、東京都が中心となり新たな児童虐待防止のための児童相談所間の事案連携の試みがスタートしております。

また海外においては経済発展の陰でアジア諸国や中南米の都市部においても、貧しい環境で小さな子どもたちが学校にも行けず、過酷な場所での児童労働が家族を支えている厳しい実態があります。その子どもたちは「将来は先生になって子どもたちに勉強を教えてあげたい」という夢と希望を抱きながら、過酷な環境で小さな兄弟姉妹や家族のために、教育を受けることなく仕事に励む児童がいることも現実です。世界中の未来ある子どもたちが毎日の過酷な労働から解放され、必要な教育をうけることができるようになることを心から祈るばかりです。

2020年の東京パラリンピック・オリンピックまであと一年となり、東京の新国立競技場も順調に建設が進み大きな全体像が望めるようになってきました。これまでにない社会変化として、パラリンピックで頑張る選手たちの映像が放映され、感動を人々に与える機会が増えています。これまで、障害のイメージが社会的に変化しています。これまでとは異なり、その人の「障害は個性なのだ」という認識が社会を新たな時代のステージへと進化するための大きな原動力となっていることを感じさせられます。これまでの社会におけるいじめの構図にも変化が期待できます。これまでは他の人達と異なる容姿を持つ人への排除的な攻撃は個性を否定する社会通念があり、それ自体が学校や職場さらには地域社会における「集団いじめ」の根本原因としての稚拙な人間性の本質にあるといえなくもないと考えられます。

そのことは、例えば学校においては他の子供たちと異なる容姿をもつ子、うまく話せない子、多動性のある行動をもつ子、発達支援を要する子どもたち、体育や数学などの得意でない科目がある子、両親と生活できない子、人に知られたくない家庭環境を持つ子、学級いじめの対象となりやすい心優しい子など、全てをその子の持つ個性であり、全ての人の個性を受け入れ、共にこれからの社会を担うために得意な分野を伸ばす共存共栄の社会に向けた活動を目指すために、大きな社会変革の動きに結びつくこと期待させられます。とくに子供の頃に受けた学校でいじめ被害でその子の一生涯にわたって精神的なストレスを抱える大きな危険性があります。

この大きな社会変化に呼応するように、すべての子どもたちの親御さんは、ご自身の子どもをも一人の大切な人間として接し、機会あるごとに「全ての人の個性を尊重しなさい」というメッセージ常に伝えることが必要です。

全ての人を尊重することの必要性、それぞれの個性を持つ子を含め全ての子どもたちの個性は社会を変える原動力として新たな社会変革に結びつく、一つ一つの個性がジグソーパズルのように、社会を成長させるために必要な個性として、大切な存在として尊敬し、共に歩む仲間としての人間性を高めるために。

2019年1月6日

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平成30年度 新年のご挨拶

 元旦は素晴らしい晴天に恵まれ、美しい初日ノ出を詣でることができ、気持ちの良い新年を迎えることができました。

これまで恒例となっておりました横浜地下鉄の大晦日終夜運転を利用しての、自転車を携行しての江ノ島神社への初詣ですが、今年は無理をせずにジョギングスタイルで身軽な荷物で、2日早朝5:33発の始発電車を利用して江ノ島神社にでかけてきました。西の夜空に何年ぶりかで地球に最接近した大きな満月のスーパームーンを目に焼きつけ、小田急片瀬江ノ島駅に6:30頃に到着しましたが、昨年の元旦とは大きく異なりまばらな参拝客に驚き、気持ちの良い空気の中を、江ノ島神社へと軽いジョギングでスタートしました。昨年の、ままだ日が昇らない暗い時間帯の元旦早朝は、3時ごろでもすでにの大勢の参拝客で混雑していましたが、スムーズな初詣となりました。江ノ島神社に参拝して、ジョギングをしながら急な階段を駆け上り、展望台から朝日に紅富士となる美しい富士山を撮影し、稚児ガ淵の海岸に降り立ち、とても大きなスーパームーンと富士山、湘南海岸を一望できる場所で伊豆半島の山並みから箱根、そして丹沢山系に大山の山並みを一望できる素晴らしい景色を堪能しました。あと30分早ければ場、ちょうど江ノ島の南西部に当たる海岸から日の出と紅くそまる富士山を撮影できたはずですが、始発ではどう頑張っても7:20頃となり、6:50の日の出時刻には間に合わない状況でした。

そして今年は江ノ電で江ノ島から稲村ガ崎にむかい、稲村ガ崎からの富士山を撮影し、七里が浜まで30分ほどジョギングで湘南海岸の穏やかな日差しと潮風そして、雪で白く輝く富士山を眺め、気持ちの良い時間を過ごし、江ノ電で七里ガ浜から鎌倉経由でお昼前には帰宅できました。鎌倉駅では、参拝客の混雑を避けながら、無理することなく快適な初詣となり、今年の素晴らしい一年を予感させられる日となりました。

 昨年は、スタッフ不足もあり十分な対応ができておりませんが、その背景として、好景気によるスタッフ不足はボランティアの現場にも影響しており、この時期は多くのスタッフが確実な自身の本業を軌道に乗せるための正社員への就活に絶好の機会であることは確かです。ボランティア活動はスタッフ自身が幸せな仕事を獲得し、一生涯にわたって安定できる職業を見つけ、安定した生活を獲得できてから、本業を圧迫しない範囲でボランティア活動することが絶対条件となります。本人が苦しい状況では他人をサポートすることは難しいのは明らかです。
当ケアセンター代表として、自身の本業が超多忙なこともあり、十分なケアサポートのt対応ができなかったことは事実です。そのような中で、昨年より計画しておりますカウンセリング本の出版のための執筆活動を続けており、学校におけるいじめ対策とそのケアについて、いじめ被害をうけた児童生徒への対処マニュアル本として、その親御さんの対応方法について、さらにはメンタル不調を抱える成人の方々が持つ過去にいじめ被害体験が、原因として今の戦う状況をサポートできる内容となっております。、より多くの方々にメンタルケアでサポートできるよう、「読んで楽になるカウンセリング本」を発行する予定です。
執筆が遅れておりますが、約9割は作成できておりますので、今年には出版できることをめざし、カウンセリング本を読むことで、楽になってもらえるよう目指します。微力ではありますが、引き続き皆様をサポートさせていたきますので、本年もよろしくお願いします。
 

2018年1月3日
代表 長谷川 裕通

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